タリンショールームの出来るまで

タリンのショールーム をオープンして1か月がたちました。どのようにしてショールームが出来上がっていったのかご紹介したいと思います。

この場所を初めて見た時、私は学校の体育館を思い浮かべました。まず最初に取り掛かったのは商品を並べる 棚を作る事。梯子のような柱を取り付けた時に、ショールームのコンセプトがはっきりとしてきました。 - スポーツとラグジュアリーの出会い。 私たちのコレクションはスポーツの要素があるので、ちょうど良いと思いました。そして自然と、バスケットボールのゴールを設置することとなりました。

インテリアデザイナー Katrin Emmus はこのショールームを作るのに欠かせない存在です。彼女とはたくさんのプロジェクト(私の結婚式も)を行ってきましたが、今回はショールームを作るという特別なプロジェクトでした。

Kriss Soonikのチームはみんな完璧を求めます。時にはお互いの考えを読んだりしながら。私がクレイジーなアイデア をひらめいた時も彼女はどのようにしたら出来るか、グラマラスに見せることが出来るかということを必ず考え出してくれるのです。ピンクの床 もKatrinのアイデアです。とても素敵なショールームになりました!
Here are some of the behind the scenes pictures of how it all came together. Thank you Katrin for being so amazing! #krisssooniksquad